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ソクラテスに聞いてみた

ソクラテス(職業:ホームレス?)、イカの燻製を片手に人生を語る。 「人生をよりよく生きる」ためのコミカル哲学ストーリー 27歳、彼女ナシ、転職も考えて自己分析中のサラリーマンの僕の目の前に、 ある日、ホームレスのような姿をしたソクラテスが現れた。 「考えること」の重要性を最初に説いた古代ギリシアの哲学者・ソクラテスが、鋭い質問であなたの「本当の考え」を引き出す!! 「汝自身を知れ」「無知の知」「善く生きろ」などの言葉でも知られ、「生き方について考えること」の重要性を最初に説いた古代ギリシアの哲学者ソクラテス。 2400年前、ソクラテスはアテナイの街に出て、今でいう意識の高い若者をつかまえては質問を投げかけて対話をしていたという。 ソクラテスは鋭い質問によって対話する相手の深層心理を掘り起こすことに長けていた。その対話法は、自分でも気づかない「本当の考え」を炙り出す手法として知られており、「ソクラテス式問答法」と呼ばれる。 仕事、人間関係、お金、恋愛、結婚……「わかったつもり」がいちばん危ない!! 本書は「このままでいいのか……」と感じている若者がソクラテスとの対話を通して、 「やりがいのある仕事はどうやって見つけるのか?」「お金とのちょうどいい距離とは?」 「どうしたら本当の友達はできるのか?」「モテる人は何がちがうのか?」「結婚はコスパが高い?」 などといった悩みを解決していくストーリー。 著者の藤田大雪氏は「ソクラテスの哲学」を心に染み入るほどわかりやすく解説し、 kindleで異例のヒットとなった『ソクラテスの弁明』でも知られる気鋭の哲学者。 読むだけで人生が変わる1冊であり、ソクラテスを知る最初の1冊としても最適!!

著者:藤田 大雪
Isbn 10:4534053665
Isbn 13:978-4534053664
によって公開:2016/3/17
ページ数:240ページ
出版社:日本実業出版社
言語 ソクラテスに聞いてみた:日本語