【著者のことばより】 新型コロナに対して日本はウイルスPCR検査という、ウイルス感染症での最も基本的なテクノロジーの普及に遅れた。それだけでなく、「検査をすると医療崩壊を招く」、「検査の感度と特異度がよくない」などと検査を不当に批判してきた。 その人々への処方せんは、コロナ対策の正しい診断を伝えることだ。著者はさまざまなメディアを通して、最新の科学と倫理からみて正しい対策とは何かについて伝えてきた。今回、これらを本書にまとめて出すこととした。
人気のある作家
メディカ出版 (137) 医学書院 (72) 医療情報科学研究所 (48) 医歯薬出版 (39) 坂井 建雄 (24) (19) 画像診断実行編集委員会 (19) 『精神科看護』編集委員会 (18) 高久 史麿 (18) のまり (17) 日本医療企画 (16) 医学通信社 (16) American Heart Association(AHA:アメリカ心臓協会) (12) 岡 秀昭 (12) DES歯学教育スクール (11) 森田 達也 (11) 福井次矢 (10) 谷口 総志 (10) 「腎と透析」編集委員会 (9) 「消化器内視鏡」編集委員会 (9)