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学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―

NHK 「おはよう日本」で紹介! 「林先生の初耳学SP」で林先生と対談し大反響!! 林修先生が“今最も会いたい教育者"として対談。 なにかうまくいかないと人のせいにする 日本社会全体でこの“当事者意識"が薄れているのではないか 小さい頃から教育を通じて子どもたちに当事者意識を持ってもらうことが一番大事 いま、子どもを入れたい中学校No.1 今の学校教育は必ず競争を煽る制度になっているので、比べるなというのは難しいですが、 よその子と比べるのではなく、我が子の過去、今、未来をみてください。 ありのままの人間像を受け入れて、挑戦する心を奪わない。 そうすれば、子どもは自分の力で人生を切り拓けるようになるはずです。 「VERY 2019年8月号」家庭でもできる 麹町中的教育 週刊東洋経済(4月27日・5月4日号) 読売新聞(4月25日付) 朝日新聞「多事奏論」(5月11日付) すばる(2019年7月号) 文藝春秋(2019年7月号) 週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」(6月27日付)にも登場、ほかにも取材殺到中! 東京のど真ん中に 学校の常識をみんなひっくり返している 公立中学校長がいる! 宿題は必要ない。固定担任制も廃止。中間・期末テストも廃止。 多くの全国の中学校で行われていることを問い直し、本当に次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求する、千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。 自ら学習し、将来を切り拓く力は「自律」。 大人が手を掛けすぎて、挙句の果てに、何でも他人のせいにするようなことにならないよう、中1から中3までの授業や行事を組みかえる。 生徒や保護者に強く支持される学校づくりの全貌がここに。 【本書内容より】 現在、取り組んでいる千代田区立麹町中学校での実践の多くは、ありがたいことに、注目を浴びつつあります。 「宿題を出さない」「中間・期末テストの廃止」「生徒主体の体育祭」…。 初めて聞く方は、おそらくびっくりされると思います。しかし、なぜこうした取り組みをしているのか、その考え方を話すと、皆さん、たいてい納得して下さいます。 「目的と手段を取り違えない」 「上位目標は何か」 「自律のための教育」 「進取の気性」 私は、こうした言葉で麹町中学校の取り組みを説明しています(その一部は、学校のホームページにも資料として掲載しています。ぜひご覧ください)。 これらは、昨日や今日、思いついたことではなく、山形で教員を始めた頃の考えや、その後、東京都の中学校の教員となり、目黒区、東京都、新宿区の教育委員会で指導主事等として経験してきた中で、ずっと考え続けてきたことでもあります。 それは、自分自身の習慣や考え方を「剥ぎ取る」作業でもありました。 (はじめにより抜粋)

著者:工藤 勇一
Isbn 10:4788715945
Isbn 13:978-4788715943
によって公開:2018/12/1
ページ数:200ページ
出版社 学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―:時事通信社