消費税10%に完全対応!!「複式簿記」「予算決算制度」を持つ「公営企業会計制度」を初任者向けにわかりやすく解説! 公営企業では、経営基盤の強化や財政マネジメントの向上等を目的として、「複式簿記」「予算決算制度」を考慮した公営企業会計の適用が求められています。 本書は、公営企業会計の担当となって間もない職員の方が、基本的な事項をコンパクトにわかりやすく理解できるような内容となっています。 初めて公営企業担当課の経理担当になった方に、まず読んでいただきたい1冊です。 研修担当者、ベテラン職員にもおススメ! *研修担当の方へ ⇒「正しい経理処理」が求められるため、経理担当者の育成は欠かせません。テキストとして実績ある本書を、是非、研修用テキストにご活用ください。 *ベテランの方へ ⇒「減価償却」や「3条予算」「4条予算」など、ベテランにとっては当たり前の用語も、初任者にはわからないことばかり。部下育成のためにも本書はおススメです。 目次 第1章基礎概念 第2章資産 第3章負債 第4章資本 第5章損益 第6章予算 第7章出納 第8章決算 第9章法の規定の適用
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