フォーマットを選択:

zip 6.7 Mb ダウンロード
rar 6.6 Mb ダウンロード
pdf 5.3 Mb ダウンロード
mobi 8.6 Mb ダウンロード
fb2 10.5 Mb ダウンロード
epub 6.3 Mb ダウンロード

よくわかるデジタル数学―離散数学へのアプローチ

離散数学の世界を最小限の数式で分かりやすく解説。 コンピュータが身近な存在となった現在、その基礎をなす数学の理解・習得が大学の文系/ 理系を問わず求められている。しかし、文系においては、いまだに数学に対する壁は厚く高い。本書は、いわゆる離散数学の主要テーマである集合論やグラフ理論の基礎から、コンピュータ内で使われる論理演算などの具体的な数学まで、読者に興味を持たせるよう工夫して解説する。本書の基になったのは、文理融合学部の文系学生に向けた講義の資料であり、その知見が盛り込まれている。読者は例題や演習問題で理解度を確認しながら読み進められる。

著者:阿部圭一
Isbn 10:4764906228
Isbn 13:978-4764906228
によって公開:2020/10/31
ページ数:156ページ
出版社 よくわかるデジタル数学―離散数学へのアプローチ:近代科学社