ダウンロード 運動音痴の親が日本代表を育てた59箇条 pdf 本

【内容紹介】「子育ての不安が無くなった！」「子どもを文武両道に育てられると思えた！」「え！？こんなにも簡単なことでよかったのか！」と驚きの声を続々といただいています。運動音痴の親が水泳日本代表の子を育てたと聞いたらどう思いますか？運動神経は遺伝が大きく影響するという考え方が一般的かもしれませんが、そのように考えることが赤ちゃんの可能性を狭めてしまっているとしたらどうでしょう？赤ちゃんの可能性は無限大なのです。本書を読めばきっとそのことが分かっていただけるはずです。【『はじめに』より抜粋】子どもを授かったら、まずあなたは何を願うでしょうか？きっと「無事に生まれてほしい」と願うのではないでしょうか。私と妻もそう願いました。次に、子どもが生まれた瞬間、あなたは何を願うでしょうか？「生まれてきてくれてありがとう」「健康に育ってほしい」と願うのではないでしょうか？我々夫婦も１９８６年に初めての赤ちゃんを授かりました。その頃はパソコンがなく、インターネット環境はありませんでした。妻は、幼稚園の先生で子育てのプロでした。私は、会社時代に人材育成も担当しており、脳に関する勉強もしておりました。そこで赤ちゃんの脳の発達スピードのすごさに驚いていました。我々夫婦は、育児でスポーツも大切だと考え、文武両道で育てました。我々は運動が得意なわけではありませんでした。しかし、後で詳しく述べますが、二人の個性豊かな赤ちゃんを大学まで文武両道で育てることができたのです。非常に苦労しましたが、１時間圏内に住んでいたお互いの両親や地元自治会の近所の先輩方のアドバイスに感謝・感謝です。一方、今日では夫婦共稼ぎ、もしくは片親だけで忙しいためなのか、自治会の参加率は低く、近所付き合いも少ないと聞きました。親だけで子育てしている人も多く、苦労しているという話も聞きます。具体的には、インターネットで「子育て」と検索すると何万件もの記事があり、情報が多すぎて、どれを信用すればよいかわからなくなっているとのことでした。そこで、我々夫婦の育児経験と、私自身が学んできた人材育成のノウハウ（脳・スキャモンの発育曲線・気質・食育・眠育・バリューエンジニアリングなど）を育児に適応できるように、さらに研究してきた成果を１冊の本にしました。「生後何か月の育て方」と書かれた本などは、一般的な、平均的な赤ちゃんの育て方についてしか述べられていません。しかし、出産時期によって０カ月の赤ちゃんでも成長が大きく異なるのが現実です。今まで出版されている育児の本で育てると、ついほかの赤ちゃんと比較してしまうケースが出てきます。本書では、赤ちゃんの成長（心と体）に沿って育児をする方法を述べております。この本を読むことによって、個性豊かな赤ちゃんを、素晴らしい子ども（親から愛されていることを感じ、好奇心が豊かで、道徳性があり、協調性があり、独創性がある子ども）に育てられる基礎を理解していただけるものと思っております。（中略）赤ちゃんの可能性は無限大なのです。あなたの赤ちゃんが、次世代のオリンピックの金メダル、もしくはノーベル賞を取っていただければ幸いです。【目次紹介】はじめに第一章　子育て基礎編の十箇条一　人の細胞数二　脳の神経細胞数（ニューロン）とシナプス三　スキャモンの発育曲線（４つの型）四　五感五　気質六　食育七　眠育八　小児保健九　心肺蘇生十　ＶＥ（バリューエンジニアリング）第二章　妊娠から出産までの九箇条 一　胎教二　聴覚への刺激三　普段の会話四　お母さんの好きな音楽五　お母さんの歌声六　子宮音の録音七　視覚・触覚への刺激八　味覚への刺激九　お母さんの気分転換第三章　出産から１歳未満までの十箇条一　赤ちゃんとスキンシップ二　赤ちゃんとお話三　良い刺激と悪い刺激四　昼寝の注意点五　泣いたときの対策六　音楽と絵本七　首がすわってからの遊び八　幼児教育パート１九　家族団らんの食事パート１十　ヘルプとサポート第四章　１歳から３歳未満までの十箇条一　やりたがり屋さん二　第一次反抗期対策三　幼児教育パート２四　家族団らんの食事パート２五　歯磨き六　絵本七　公園八　音楽九　トイレトレーニング十　公共の場でのしつけ第五章　３歳から６歳までの十箇条一　子どもの様子のチェックシート二　家族のルールの選択決定三　おねしょ対策四　プレゴールデンエイジ五　幼児教育パート３六　なぜ・どうしての対策七　手紙＆絵八　家族団らんの食事パート３九　お友達十　どっちかなの選択第六章　小１から小３までの十箇条一　子どもの様子の観察二　家族のルールの更新三　学校生活のサポート四　家のお手伝い五　中間反抗期の対策六　習い事の継続七　勉強時間と勉強場所八　アウトドアライフ九　ペットの飼育十　読書第七章　小４（10歳）で習い事選択あとがき参考文献著者プロフィール