作家になるのが夢だと信じていたけれど ダウンロード

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本の説明

『パッと見、順風満帆。でもずっと、生きづらかった。』そんなわたしのエッセイです。会社員として5年半はたらいてきました。会議に電話、他部門とのやりとり、そんなごく一般的な業務が怖くてしかたない日々。頭が真っ白になって固まったり、誰かの顔をじっと見て助けを求めてしまったり。自分の感情と戦うことに、たくさんのエネルギーを費やしながらなんとか業務をこなしてきたものの、情けない自分に自己嫌悪。そのせいか、小さな体調不良が山積み。日常的な偏頭痛、歯が欠けるほどの歯ぎしり、繰り返す下痢と便秘、休日に止まらなくなる動悸…。もっと安心して楽しく仕事をするには、どうすればいいのか。育児休業に入ったわたしはその疑問に答えをだすべく、恐怖心を根本から紐解く試みに乗り出しました。その突破口として選んだのが、小さなころから意識していたものの一度は諦めた、作家になる夢。それを叶えた先にはきっと何かがみえるはずと、ペンをとりました。本書は、そのすべての足跡--わたしの感情と思考を共有するものです。この本はあなたに、幸せに暮らすための答えや方法を説くものではありません。ただ、こんなことに悩み、こんなことを感じ、こんなことを考える人間が、今この世界にいる。その事実が、日々悩み、感じ、考える、あなたの勇気になれば嬉しいです。

著者 :深水 ゆき乃
によって公開 :2022/1/8
ページ数 :83ページ
言語 :日本語
ファイルサイズ 作家になるのが夢だと信じていたけれど:561 KB