大木ミノルの腐怪話とは 映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。 業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。 殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の怪談。 多くの怪談イベントで著名怪談師から絶賛され、カルトファンを生んだ映画監督・大木ミノルによる実話怪談。 新作3本の他にショートショートによる怪談を含むボリュームたっぷりの内容。 脳内映像による怪談体験に恐怖する。 内容紹介 【はじめに】(1分) 【語りてぃ】(61分) 新築の商業ビルで置こった怪異。最初は軽度なものであったが、やがてボヤ騒ぎが起こるほど変異していく。会社のオーナーは幹部会議を開き、除霊を頼む事になったが・・・。 聞いた者が身体に異変を起こす可能性があると言われた幻の怪談。 【ひっつき無視】(19分) 大木監督を「先生」と慕う若きアシスタント。 しかし、彼は普段から霊が見え、霊と一緒に同居する変わり者だという。 そんなある日、彼の家に遊びに来た友人は、ある霊の存在を感じて「絶対に口を聞いたらダメ」と忠告する。 【テレビプロデューサー】(24分) あるテレビプロデューサーの依頼で、噂の心霊物件を取材するために7日間の取材を敢行した大木ミノルとそのアシスタント・チーム。しかし、全く怪異らしい事は起きずに5日間が過ぎる。 苛立ちを募らせたプロデューサーは演出と称して「イカサマ」まで考えるようになるが、その矢先に次々と怪異が起こり、大事になってしまう。 【怪談ショートショート】(13分) 1:テレワーク コロナ禍によりテレワークによるSNS友達の追悼式を行うが…。 2:カリガリ博士 映画「カリガリ博士」のような昏睡状態の患者の怪異を描く。 3:名前の怨念 芸能人や源氏名を使う変名の恐ろしさを語るフィクションならではの恐怖。 4:赤外線システムの電灯 マンショのロビーに仕掛けられた赤外線システムの電灯。その下で深夜に子供の姿を見たという人が現れるが…
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