がん患者のリハビリテーション治療…… 誰がやるのか? いつやるのか? 何をしたらいいのか? 診療ガイドラインに基づいた,最良の実践方法(ベストプラクティスを徹底解説! ! ■診療ガイドラインのエビデンスを,具体性の高い実践に落とし込んだ解説 ■付録では運動指導などについて収録,患者への指導にも活用しやすい 『がんのリハビリテーション診療ガイドライン 第2版』で示された最新のエビデンスを、「臨床での最良の実践方法」に落とし込み解説。「誰が、いつ、どこで行うのか」「どのような方法で行うのか」といった具体的な解説は、リハビリテーション専門職をはじめ多くの医療者の助けとなるだろう。患者への説明に重宝するパンフレット例など付録も充実し、診療ガイドラインに基づくリハビリテーション医療を実践するうえで必読の一冊となった。 ▼CONTENTS▼ 1章 総論 2章 肺がん 3章 消化器がん 4章 前立腺がん 5章 頭頸部がん 6章 乳がん・婦人科がん 7章 骨軟部腫瘍 8章 脳腫瘍 9章 血液腫瘍・造血幹細胞移植 10章 化学療法・放射線療法 11章 進行がん・末期がん 付録 乳がん術後の生活上の注意とリハビリテーション治療 運動療法のすすめ 血液腫瘍・化学療法後の退院後リハビリテーション治療 目標心拍数・化学療法後の退院後リハビリテーション治療 付表
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