好評の「ナースのための基礎BOOK」シリーズの1冊! オールカラーで脳神経ケアのポイントがよくわかる! ■基礎知識やケアの流れがよくわかる! 本書では、はじめて脳神経外科に配属された方でも基礎知識やケアの流れがつかめるよう、マンガやイラスト、画像を豊富に使用しながら、わかりやすく解説しました。脳神経・脳血管の解剖から、脳検査の目的と意義、神経学的所見の評価方法など、ポイントがしっかり身につきます。さらに、脳神経手術の流れや術後のケア、家族へのケアについても紹介しています。 ■代表的な疾患の症状や治療法がつかめる! 頭痛・嘔吐、運動麻痺、感覚障害など、代表的な症状と、そこから推測される脳疾患を紹介。ケアのポイントも解説しました。 ■疾患別のケアを詳しく紹介 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳動脈瘤など、脳神経外科で扱う代表的な疾患の症状や治療法などのポイントをまとめました。医療現場でよく見られる具体的な症例も紹介していますので、処置の流れも理解できます。 【目次】 Part1 画像から学ぶ脳神経、脳血管の解剖 Part2 脳検査の目的と意義 Part3 神経学的所見の評価方法 Part4 代表的症状から考える脳疾患とケア Part5 疾患別ケア Part6 脳神経手術の実際 【監修者・執筆者プロフィール】 監修・執筆:横浜新都市脳神経外科病院(よこはましんとしのうしんけいげかびょういん) 神奈川県横浜市青葉区。脳卒中治療の実績では、県内でトップ、全国でも有数の脳外科専門病院。厚労省公認の脳卒中集中治療室(SCU)18床は全国屈指で、多くのナースがSCU経験を積めるようになっている。「チーム新都市」を合言葉に、医師との連携によるナース教育システムも確立されており、ナースの学会活動にも精力的に取り組み、全国から脳外科希望のナースが集まってきている。 総監修:森本 将史(もりもと・まさふみ) 横浜新都市脳神経外科病院院長。京都大学医学部卒業後、国立循環器病研究センター、ベルギーLeuven大学などで手術と研究の研鑽を積み、現職に至る。専門分野である脳卒中疾患においては、日本でも有数の実績がある専門病院の施設長として、日々脳外科手術を行いながら、その一方では、「チーム医療」の重要性を説き、看護師だけにとどまらず、リハビリ技師やその他のパラメデイカルも巻き込んで「チーム新都市」として質の高い医療の提供に情熱を注いでいる。
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