脳活性の第一人者 川島隆太先生監修楽しく削るだけで脳が元気になる「脳活性クラッチアート」真っ黒なスクラッチシートに描かれた下絵の線を、専用ペンで無心でなぞって行くことで自律神経を整える効果があると大人にも人気のスクラッチアート。誰でも描くことができるためお子様や高齢者の方々にも大勢楽しんでいただいております。自律神経を整え心が穏やかになると評判のスクラッチアートで、更に脳を活性化することもできないだろうか? と、東北大学加齢医学研究所所長の川島隆太先生と共に開発したのが「脳活性スクラッチシリーズ」です。出来上がりをイメージできるように、線を足したり、面を削ったりするテクニックや、仕上がり見本のサンプルも、大きな字で見やすく大判のシートで掲載しています。削り絵の初心者の方や大切な方へのプレゼントにもおすすめです。シートは日本の四季に映える世界遺産を厳選しました。春 姫路城と広重の桜夏 北斎の赤富士・凱風快晴秋 清水寺と広重の紅葉冬 雪の白川郷(銀ホログラム)(監修の言葉) 出来上がりをイメージしながら、手先を使った作業をすることで脳は活性化します脳の前頭葉にある「前頭前野」は、高度な働きをする脳の中で、人間が人間らしい生活をするためにもっとも重要な場所です。これまで、脳の血流を調べる実験などで、経文をなぞり書く写経や、塗り方を考えて工夫して仕上げる塗り絵、下絵をなぞって描くなぞり絵などが「前頭前野」を活性化させることが明らかになっています。これらに共通するのは、出来上がりをイメージして手を動かす作業だということです。このことが前頭前野を活性化するのに大切な要素なのです。 スクラッチアートもまた、出来上がりをイメージしながら下絵をなぞり削って仕上げていきます。そこには脳を活性化できる要素が詰まっていると言えるでしょう。 基本は下絵をなぞって削って仕上げていきますが、そのほか、面を削って模様をつけたりするパターン、絵や文字を書き足して仕上げるパターンなど、削り方の見本をつけていますから、どんな仕上がりにしようか考え、想像しながら削ってみてください。 絵心のない人でも素敵なアート作品を作ることができるのがスクラッチアートの魅力です。無理をせず、少しずつ削り進めながら脳を活性化させてください。楽しく前向きな気持ちで取り組むと、より効果的に脳を活性化できます。
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