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頭で走る盗塁論 駆け引きという名の心理戦 (朝日新書)

現野球解説者・元阪神タイガースの著者は、 新人の年から5年連続セ・リーグの盗塁王を獲得した。 しかも3年連続60以上の記録も残している。 盗塁の秘密とは何か。 盗塁の名手が初めて盗塁の技術、 心理的な駆け引きなどについて綴った一冊。 【目次】 ★序章―盗塁がよくわかる五つの視点 1.重要なことは「走る勇気を持つ」ことだ 2.きちんと準備をすることで八割決まる 3.盗塁は練習ができない 4.「足が速い」=「盗塁ができる」ではない 5.「盗塁にスランプはない」の嘘 ★1章―野球が面白くなる魔法の盗塁 1.「飛ばないボール」だからこそ盗塁を 2.「60個盗塁できれば三割打てる理由 3.盗塁が相手チームに与える心理的負担 4.今、チームに必要なのは30盗塁の選手二人 5.八割の成功率というプレッシャー ★2章―相手投手との駆け引きとは 1.投手のクセの見抜き方 2.走りやすい投手、走りにくい投手の違い 3.うまい牽制とへたな牽制 4.100%の確立でできた山本昌投手 5.上原浩治投手との騙し合い 6.リードは大きく取るだけが能ではない 7.目の錯覚を利用した究極のリード 8.試合の中でどう軌道修正するか ★3章―捕手とやりあう究極の心理戦 1.ストレートとフォークで構えが違う 2.経験が浅い捕手の配球パターン 3.大ベテラン谷繁元信捕手のすごさ 4.強肩よりの送球の正確さ 5.盗塁阻止率ではなく、盗塁企画阻止率 ★4章―相手チームを凌駕する秘策 1.うまい一塁手のタッチプレー 2.守備がへたな二遊間のほうが走りにくい 3.二塁牽制のときは野手の動きは無視する 4.以外に重要な一塁ベースコーチからの情報 5.盗塁成功率が教えてくれるもの 6.ピンチのときの盗塁は諸刃の剣 ★5章―もっとうまくなる技術の磨き方 1.三盗というリスクとメリット 2.スライディングかヘッドスライディングか 3.帰塁のとき頭から戻る理由 4.いぶし銀の代走専門選手 5.「走・攻・守」の間違った意味 6.一番打者の第一打席の重要性 7.ボールをカットする練習 8.最強の一番打者とは ★6章―ワンランク上の盗塁論 1.スタートよりタイミング 2.ベースカバーは二塁手に入らせる 3.盗塁がしやすい球場、しにくい球場 4.二塁ベース上にもストライクゾーンがある 5.究極のスライディング技術 6.途中でやめる技術 7.お尻でなく足で滑る ★終章―ランナー目線で視野がぐっと広がる! 1.すごい二番打者でチームがまわる 2.1000回の素振りより10時間の研究 3.走る喜びは勝つ喜び 4.今こそ真の機動力野球を

著者:赤星 憲広
Isbn 10:4022734841
Isbn 13:978-4022734846
によって公開:2013/1/11
出版社 頭で走る盗塁論 駆け引きという名の心理戦 (朝日新書):朝日新聞出版