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本の説明

【今月の読みどころ】 11月3日(現地時間)に実施された米大統領選挙は、民主党のバイデン前副大統領が勝利を宣言し、対するトランプ大統領は法廷闘争にもちこむ構えをみせている。いずれにせよ勝者の確定まで長引く異例の展開となったが、「トランプの4年間」後の米国の決断が世界の今後を左右するのは確かだろう。無論、菅政権が発足したばかりの日本にとっても影響は甚大だ。本特集では、米大統領選を経た世界が果たしてどこへ向かい、日本はいかなる針路をとるべきかを多角的に論じた。巻頭論稿を飾る田中明彦氏は、今回の選挙では米国の民主主義の「強靭性」が問われていると論じるとともに、日本は「責任ある海洋国家」をめざせと説く。明石康元国連事務次長へのインタビューも掲載するほか、ともに国家安全保障局次長を務めた高見澤將林氏と兼原信克氏の特別対談は日本外交の今後を考えるうえで必読だ。特別企画「菅政権、五つの課題」は、表題通り新政権の課題を五つの論点から斬る。行政、コロナ、デジタル、少子化、科学技術。いずれも日本が世界で競争力を取り戻すためには避けて通れないテーマだ。巻頭インタビューには、尖閣周辺で緊張感が高まるいま、岸信夫防衛大臣が登場。日本演劇界をリードし続ける松尾スズキ氏への特別インタビューも掲載。 【巻頭インタビュー】 自主防衛と同盟の両立で国を守る 岸 信夫(防衛大臣) 【総力特集:米国の明暗、世界の大転換】 ■アメリカ民主主義の強靭性の行方 田中明彦 ■世界は国連の「歴史的経験」を活かせ 明石 康 ■加速する三つの潮流、日本の通商戦略 菅原淳一 ■「例外国家アメリカ」は終焉するか 三牧聖子 ■「群島文明国家」が果たすべき使命 小倉紀蔵&岡本隆司 ■歴史に学ぶ激変期の指導者の要諦 本村凌二 ■安全保障とデジタルを連結せよ 高見澤將林&兼原信克 【特別企画:菅政権、五つの課題】 ◆調整型官僚から政策立案型官僚へ 飯尾 潤 ◆欧州第二波を徹底検証する 小野昌弘 ◆デジタル庁成功の鍵は「横断的主導力」にあり 高木聡一郎 ◆欧米モデルの少子化対策から脱却せよ 山田昌弘 ◆「役に立たない学問」が国を救う 村山 斉 ◎協同組合のニューノーマル ネイサン・シュナイダー ◎「人工生命」時代の倫理 クリストファー・プレストン ◎「弱さの自覚」が開く生態学的紐帯 森田真生 ◎視聴者目線でツッコミを入れる 小松 靖(テレビ朝日アナウンサー) ◎中国はアフリカの「ベストの選択」なのか? ウスビ・サコ(取材・構成:安田峰俊) ◎演劇界は荒野から起ちあがる 松尾スズキ(作家/演出家/俳優) ◎今こそ「CX」と「両利き経営」に挑戦せよ! 冨山和彦 ◎たばこと私権制限 萱野稔人 ◎僕たちはコントで誰にでもなれる 福徳秀介(お笑いコンビ「ジャルジャル」) ◎世界がのめり込む日本文化 稲増佑子(TOKI代表取締役) ◎壊れた部分も抱きかかえて生きていく 燃え殻

著者 :PHP研究所
ASIN :B08LNLC29Q
によって公開 :2020/11/10
出版社 VOICE(ヴォイス) 2020年 12月号:PHP研究所