小3までに育てたい算数脳 ダウンロード

ダウンロード 小3までに育てたい算数脳 mobi 本

から

フォーマットを選択:

フォーマットを選択:

zip 9.3 Mb ダウンロード
rar 8.2 Mb ダウンロード
pdf 9.3 Mb ダウンロード
mobi 10.9 Mb ダウンロード
fb2 6.7 Mb ダウンロード
epub 5.9 Mb ダウンロード

本の説明

算数脳は、豊かな人生を送るための基礎となる!

9歳、10歳ぐらいまでに、ものを考える力、感じる力、つまり脳の「ソフトウェア」はできあがってしまう、という話はすでに知られているところです。物事をとことん詰めて考える力、俯瞰に見る力、読解力など総称する「算数脳」も、実はそのくらいまでの学習方法、子育て方法、遊びによって培われ、小3までの間に形成されてしまうのです。「ウチの子は百ます計算がとても得意。だから算数は大丈夫なはず」。いいえ、違います。「算数なんてできなくたって、別に生きていく上でなんの支障もないじゃない」。いいえ、これも違います。百ますは確かに大切です。しかしこれは基本中の基本であって、難しい文章題を解いたり、図形問題をパッと解ける能力を身につけたことにはなりません。また、算数脳を身につけ、どんな問題にも応用できるようになるということは、それだけ子どもの人生の選択肢が増えるということなのです。この本は、5万組以上の親子を見てきた「花まる学習会」代表、高濱正伸先生の本です。高濱先生は「算数オリンピック」の解説委員もつとめている、「算数のカリスマ」でもある方です。親として、子どもにどんなしつけをすればよいか、どんな遊びをすればよいか、どのようにして子どもの勉強に付き合ってあげればよいか、また、どんな言葉を「言ってはいけない」のか、高濱先生が実際に子どもと接して、自信をもって感じていることを1冊の本にまとめました。読んでいて、思わずドキッとさせられることもあると思います。しかし、ぜひ現在子育て中のみなさまには読んでいただきたいと思っています。算数脳は、わが子が豊かな人生を送るための基礎となるものなのです。■出版社からのコメント発行からほぼ毎年のように版を重ね、2020年現在すでに26刷となっているロングセラーです。発行当時大きな話題になったのは、「親のNGワード・NG行動」を取り上げたこと。今でこそ、「親がわが子にしてはいけないこと」が具体的に示されるようになっていますが、当時は目からウロコ! 「こういうことを教えてほしかった! 」という声がたくさん届きました。また、高濱先生の講演を聴かれたことがある人はご存知だと思いますが、そこでよく出される算数の問題は、この本で取り上げられているものです。「算数脳」という「メシが食える大人になる」ための基礎力、そして子育てのノウハウと、本書の内容には普遍性があり、長く読み継がれているのです。子育て中で、まだ未読の方は、ぜひご覧になってください。子育てについて本質的なメッセージに溢れています。■レビュー9歳で脳の「ソフトウェア」は決まってしまうといわれますが、「イメージ力」あるいは「生きる力」のもとになる「算数脳」も、そのくらいの年齢でできあがってしまうといいます。そのために、どういう勉強をしたらいいのか、はもちろんですが、本書では「どういう遊びをしたらいいのか」、そしてお父さん、お母さんとしてどう子どもに接したらいいのか、そのヒントをたくさん掲載しました。親としてドキッとすることがたくさんあるかもしれませんが、自信をもって子どもに接することが一番と著者は述べています。お母さんはどんなことがあったって、子どもにとってただひとりのお母さんなのですから。 ■著者について高濱正伸/たかはままさのぶ 株式会社こうゆう 花まる学習会代表1959年熊本県人吉市生まれ。熊本県立高校卒業後、東京大学入学。東大農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、作文、読書、思考力、野外体験を主軸に据えた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立、以降各地で教室を展開している。また、保護者を対象とした講演会なども精力的に行なっており、学習だけではなく、親子や家族のあり方についてのアドバイスなどが好評を博す。算数オリンピック作問委員。2018年7月より日本棋院理事を務める。100冊以上の著作がある著者の、本書が初の著作である。

著者 :高濱正伸
ASIN :B08PFJ3HXN
によって公開 :2020/12/1
出版社 :エッセンシャル出版社
ファイルサイズ 小3までに育てたい算数脳:11328 KB