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本の説明

10歳までに算数の“ひらめき力"である算数脳が育っても、それを使って誰もが納得のいく形で答えられなければ意味がありません。そのためには、さらに“plusの力"が必要なのです。それが「束ねる力」「意志力」「他者性」の3つです。これらの力を育てるには、論理的思考が可能となる10歳からというのがポイント。さらに、この力を養うことで充分ではなかった「算数脳」も同時に鍛えあげることが充分に可能だと高濱先生はいいます。“plusの力"を育てるために親がしなければいけないことは何か?いまからでも遅くない、まだまだ間に合う「算数脳」……それが本書のテーマです。もくじ第1章 算数脳に必要なプラスの力とは?■子どもの可能性を信じる・子どもの能力を開花させるもの■算数脳plusとは何か?・自分の言葉で語ることができるか/なぜ小4からなのか?■ステップ1 成功体験というスイッチ・ヒーローになったSくん/きっかけは「ほめ言葉」■ステップ2 意識改革というスイッチ・苦手意識はこうして生まれる/ポイントは「斜めの人」*花まるエッセイ1外遊びしても算数脳が育たない理由、ほか23第2章 小4から育てられる「算数脳plus」――高濱先生の授業編■思考力問題がわかるってどういうこと?・算数脳だけでは足りない?/束ねる力とは?■発想法の授業|1限目――「場合の数」・出題者の意図はどこにある?/「場合分け」はさまざまな問題の解決に役立つ!?■発想法の授業|2限目――「立体」・図の問題は〝四つのパターン〟で思考する/一本の線を丁寧に書く■発想法の授業|3限目――「整数」・整数のポイントとは/できる子は、どう思考するか?◎うちの子大丈夫? 算数脳チェック第3章 子どものスイッチを押すために――親は何をすべきか?■この時期の子どもに必要なこと・主体性のない子どもたち/斜めの人の存在を意識した出来事・働くお母さんへ/いじめと母の思い出■中学受験について考える・学校選びのコツ/中学受験をやめるという選択■意識改革のススメ・自分が変われば相手も変わる! /できない子は、絶対にできるようになりたい!・言葉のキャッチボール/お小遣いの与え方*花まるエッセイ4、5異性を学ぶ◎算数脳plusを知るための問題集……など。■出版社からのコメント『小3までに育てたい算数脳』の読者からたくさん寄せられた、「うちの子は小4なのですが、もう間に合わないでしょうか?」という声にお答えするための続編です。気になるわが子の算数脳チェックや、plusの力に役立つ問題集なども付けました。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!■内容(「BOOK」データベースより)「わが子の算数脳を育てたい。でも、もう4年生だから無理かしら?」と考えたお母さん。「まだ充分間に合います。努力に勝る天才なし!」と、高濱先生が力強く背中を押してくれます。さあ、親子でチャレンジ!気になる算数脳チェックリスト付き。■著者略歴高濱正伸/たかはままさのぶ 株式会社こうゆう 花まる学習会代表1959年熊本県人吉市生まれ。熊本県立高校卒業後、東京大学入学。東大農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、作文、読書、思考力、野外体験を主軸に据えた学習塾「花まる学習会」を設立。1995年には、小学4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立、以降各地で教室を展開している。また、保護者を対象とした講演会なども精力的に行なっており、学習だけではなく、親子や家族のあり方についてのアドバイスなどが好評を博す。算数オリンピック作問委員。2018年7月より日本棋院理事を務める。

著者 :高濱正伸
ASIN :B08Q2YMQG9
によって公開 :2020/12/8
出版社 :エッセンシャル出版社
ファイルサイズ 小4から育てられる算数脳plus:9434 KB