ダウンロード ザ パラダイム２１ 量子比学編 fb2 本

生体未科学現象を研究してきた結果、「今世界観が変わる」(2012)初刊行以来、「ザ パラダイム21 気学編」(2020)を刊行してきました。爾来、「気学」と従来科学との間にいかなる相反する壁はある筈がないとの確信のもと、「量子比」の概念の延長線で双方の統合化の可能性を検証した結果、従来科学で未解明とされる領域を「量子比学」として確立できることを何とか解明できた。 自然界の多くは今なお未科学領域にあるとされる。しかも従来科学領域と未科学領域とは連続系でなければならない。逆に、未科学領域を解明できない科学には何らかの不都合な真実があることになる。 自然界に思考を隔てる壁などあろう筈がない。この難題を克服するには、従来科学の不都合な真実に謙虚に対峙する必要がある。人智が及んでいない領域は、新たな定義のもと果敢に仮説理論を展開し、新分野を開拓する他ない。どんな複雑な未科学領域でも仮説理論体系が正しければ、そこに秘められた謎は必ず一元的に解き明かされ、新科学領域を創成できる筈である。 そこで、「量子比」の概念のもと「気学」と従来科学の領域との接点を見出すべく「量子比学」化への道程を目指させざるを得なくなった。 量子比学化に先立ち、従来科学の根底にある電流、シュレジンガ―方程式、物理法則、エネルギー保存則、アンペール（ローレンツ）の力、マックスウェル科学方程式などを「量子比」のもと置換できるか解明する。 その上で大気現象に秘められた謎（雷・稲妻、台風・竜巻）、更に宇気現象に秘められた謎 (暗黒物質・暗黒エネルギー、重力、重力波、時空の歪み、重力レンズ、ブラック（ホワイト、ウァーム）ホール)などを「量子比」のもと解明してみることとする。 その結果、「気学」の基本となる「気力・量子比力（第Ｘの力）」に基づく「量子比力―重力変換理論」があり、従来科学領域の「電弱統一理論」の延長に「量電弱統一」があり、更には「重量電弱統一」、「強重量電弱統一」、即ち究極の「超大統一」への体系化の道程に繋がることを解明することとする。目次第3部 量子比学の理論第7章 気学のおさらい 第8章 量子比学の基本 第4部 量子比学の実際第9章 大気現象（雷・ 稲妻、 台風・ 竜巻、 地震・ 火山爆発予知） 第10章 宇気現象（暗黒物質・ 暗黒エネルギー、 重力（ 重力の発見・ 重力方程式・ 重力の起源・ 大気圏重力・ 無重力）、 重力波、 時空の歪み、 重力レンズ、 ブラック（ホワイト・ワーム）ホール 第11章 超大統一への道程（量電弱統一・ 重量電弱統一・ 強重量電弱統一（超大統一）） 付録１ QITubeリスト 付録２ 論文リスト