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本の説明

『丸』を読まずして、平和を語るなかれ! 「『丸』を読まずして平和を語る勿れ。『丸』は戦争と軍事科学のやさしくて高級な専門雑誌です」をスローガンに、唯一無二の地位を確立し、石破茂、佐藤優、池上彰などの著名人も愛読者であったことを公言する長寿戦記雑誌『丸』。昭和23年に「総合雑誌」として創刊されていたという忘却された過去から始まり、戦記雑誌化し部数を延ばす昭和31年以降の誌面の変遷を追いながら、戦争をめぐる社会言説の変容を追う日本文化史論。仮目次はじめに第一章 「真相はかうだ」の鬼子――一九四八年~一九五六年第二章 戦記雑誌の転身――一九五〇年代後半第三章 「丸少年」の浮上――一九六〇年代初頭第四章 綜合雑誌化の兆し――一九六〇年代後半第五章 「現代の戦争」の余波と軍備への問い直し――一九七〇年代前第六章 個別化する「戦争」――一九七〇年代半ば~おわりにあとがき人名索引

著者 〈趣味〉としての戦争: 戦記雑誌『丸』の文化史 (叢書パルマコン04):佐藤 彰宣