新編 大蔵経 成立と変遷 ダウンロード

Isbn 10: 4831877085

Isbn 13: 978-4831877086

ダウンロード 新編 大蔵経 成立と変遷 fb2 本

から

フォーマットを選択:

フォーマットを選択:

zip 5.2 Mb ダウンロード
rar 5.6 Mb ダウンロード
pdf 5.3 Mb ダウンロード
mobi 10.9 Mb ダウンロード
fb2 5.9 Mb ダウンロード
epub 7.1 Mb ダウンロード

本の説明

インドから日本へ。仏教典籍の悠久の歴史を一冊に。 京都大蔵会第100回を迎え、旧著『大蔵経―成立と変遷』(小川貫弌他著)を50年ぶりに一新。 15名の専門家による最新研究を盛り込んだ待望の概説書。 【目次】 序文 I インド・アジア諸地域 第1章 インド仏教時代の三蔵とパーリ語三蔵 一 初期文献の編纂作業――結集伝説 二 刊本としての集成 第2章 大乗経典 一 大乗仏教と大乗経典 二 インドの文字と経典書写 三 大乗経典写本の種々相 第3章 チベット大蔵経 一 チベット仏教の歴史と諸宗派 二 カンギュル(仏説部)とテンギュル(論疏部) 三 カンギュル・テンギュルの内容構成 四 敦煌文献中のチベット語訳経論典 II 中 国 第1章 写本の時代 一 仏教伝来――中国へ 二 漢訳経典の誕生から一切経へ 三 写本の一切経――一切経から大蔵経へ 第2章 経典目録の編纂と漢訳大蔵経 一 漢訳大蔵経の成立――後漢~東晋・南北朝時代 二 漢訳入蔵録の成立――隋時代 三 漢訳仏典目録と大蔵経の確立――唐時代前期 四 経録の続修と欽定化 五 漢訳経典の公開と保存――石刻経典の発生と展開 第3章 版本大蔵経 一 開宝蔵(蜀版大蔵経)の刊行 二 金版大蔵経 三 契丹大蔵経 四 福州版(東禅寺蔵・開元寺蔵)の刊行 五 浙西版(思渓蔵・磧砂蔵・普寧寺蔵)の刊行 六 元の官版大蔵経 七 大明南蔵と大明北蔵の刊行 八 明末の嘉興蔵と清の龍蔵の刊行 九 清末・民国初期刊行の大蔵経 III 朝 鮮 第1章 高麗版大蔵経 一 高麗初雕版大蔵経 二 高麗再雕版大蔵経 IV 日 本 第1章 日本古代の一切経 一 仏典の将来と書写 二 奈良時代の一切経 三 平安時代の一切経 第2章 日本中世の一切経 一 鎌倉期の一切経 二 南北朝・室町期の一切経 第3章 日本近世の一切経 一 近世の大蔵経 二 宗存版一切経 三 天海版一切経 四 鉄眼版大蔵経 第4章 日本近代の出版 一 金属活字版大蔵経 二 日本撰述・宗門系全書 三 データ・ベース 執筆担当者一覧 あとがき 【執筆者】 南清隆、松田和信、小野田俊蔵、赤尾栄慶、大内文雄、野沢佳美、梶浦晋、馬場久幸、宮﨑健司、川端泰幸、松永知海、小山正文、水上文義、中尾良信、吉田叡禮

著者 :京都仏教各宗学校連合会編
Isbn 10 :4831877085
Isbn 13 :978-4831877086
によって公開 :2020/12/11
ページ数 :309ページ
出版社 新編 大蔵経 成立と変遷:法蔵館; 第一版