<内容紹介> 英検3級合格を目指す上で、確実に得点源にしたい箇所と言えば、大問1の語彙問題。このパートは、英検3級対象語彙を覚えさえすれば、確実に取れる箇所だからです。 そこで、英検3級用の単語集などを用いて、まずはしっかりと語彙を暗記すること。その上で、実践問題を多く解き、知識の定着に努めることが何より肝要です。 単語集の丸暗記だけでは応用が利かないため、英検対策としては不十分です。とはいえ、ただ問題集を解くだけでもダメ。やはり「学習→暗記→実践」を繰り返すことが大切です。 本書は、英検3級対象語彙をきちんと暗記し、本番に臨もうとする受験者が、試験を間近に控えた段階で解く問題集です。 直前に5回分(15問×5=75問)を解き、本番に備えましょう。15問の内訳は、単語問題9問、熟語・構文・文法問題6問です。 尚、本書は、「オンライン英語教室のUB English」の「英検3級対策」で実際に使用している問題を電子書籍用にアレンジし、作成したものです。●著者紹介<瀧井 謙(たきい・けん)>オンライン英語教室のUB English代表(https://ub-english.com)。英語講師&英語教員指導者。1973年生まれ。英語圏在住歴7年(アメリカ4年、オーストラリア2年、イギリス1年)。米国カレッジ卒業後、国内大学に編入学し、英語学(第二言語習得や英語音韻論等)を専攻。英検1級、TOEIC990点(満点)、英語教員免許取得。英語講師歴20年。2001年、大手英会話スクールにて、英会話講師としてデビュー。以後、独立し、2002年から2013年まで、首都圏にて英語・英会話スクールを経営。この他、大学、専門学校、企業、官公庁でも「TOEIC対策」などの講師を務め、通算約3万コマの授業を担当した経験を持つ。2013年、英国大学院留学のため黒字廃業。40歳の時に、英語講師としてのスキルを伸ばすために、ロンドン大学教育大学院(IOE:Institute of Education[教育分野のランキング世界1位(当時)])にてTESOL(英語教授法)を学び、修士号取得。現在は、「オンライン英語教室のUB English」の代表を務め、「英検対策」を含め、幅広い講座を受け持ち、英語の指導にあたる他、英語教員向けの指導者(teacher trainer)も兼務する。
人気のある作家
牧 政治 (279) 大川 隆法 (119) 池田 大作 (106) ライセンス ラボ (85) Vicente von Neuman (73) イノベーションリサーチ株式会社 (70) 日本漢字能力検定協会 (70) 水波一郎 (70) 斎藤 忍 (60) 晋遊舎 (54) Audible Studios (42) 学研プラス (42) 齋藤 孝 (39) 伊勢白山道 (37) 小林 正観 (36) 漢検協会= (34) 大白蓮華編集部 (33) 浄土真宗本願寺派総合研究所 (33) gokaku.tv (31) 松村潔 (31)